縮尺足元板アイテムの作成

縮尺機能が付いた足元のプレートアイテム作成についてです。
縮尺機能のおかげで制限の最大値の倍のサイズの物を作る事や移動するアイテムが作れます。

しかし、普通のアイテム作成と異なりblenderでの作業では作成不能でした。

素のデータを入れると正常に機能しますが、blenderを通した素データでは縮尺が機能しません。
縮尺ボーンに関連(ウェイト設定)を付けたり、いろいろやって見ましたが縮尺が機能しませんでした。
他のパーツとは動作形式が異なるようです。

テキスト編集での改造は可能でしたのでこちらで解説します、blenderでの改造方法は不明、
blenderで改造後にテキスト編集で必要データ付加、修正すれば出来るかもしれません。


【 該当アイテム 】
白紙の縮尺板(足元・女)
白紙の縮尺板(足元・男)
白紙の縮尺グランドプレート(女)
白紙の縮尺グランドプレート(男)
白紙の縮尺背面プレート(女)
白紙の縮尺前面プレート(女)
白紙の縮尺背面プレート(男)
白紙の縮尺前面プレート(男)


【アドバイス】
・前面、背面、足元など好きな位置の縮尺板アイテムが作れます。
 移動するアイテムもつくれます。

・縮尺機能は元の白紙にデータを入れないと縮尺が機能しません。
 受け入れる白紙が機能の一部を担っているのと、縮尺用の動きボーン名が異なるからです、
 データを取り出した白紙に入れて使いましょう。

・作業で作った作成物の今の大きさが、縮尺50%の状態になります。
 
・縮尺50%の状態で、250の大きさ制限がかかりますので、普通より大きい物が作れます。

・縮尺機能がついたアイテムには2種あり、体に付く物と、地面に付く物があります
 こちらは地面に付く物についてです。 モーションでの移動では動きません

・ダイナミクスの動きボーンと異なり、縮尺の場合は白紙の動き壊れは無いようです。

・縮尺基点位置から離して設置すると、拡大では離れるように、縮小では近づくように移動してしまいます。
 逆に、この移動を生かす事も可能です。



縮尺足元板アイテムの作成

足元の地面に付いた縮尺アイテムを利用して、縮尺板アイテムを作る場合です。
前面、背面、横面などいろいろ作れます。

準備

白紙の縮尺板(足元・女)の白紙を入手

【 使用アイテム 】
白紙の縮尺板(足元・女)

作業

・白紙の縮尺板(足元・女)の白紙からデータを取り出します。
・エクスポートした .daeファイルをメモ帳などのテキストエディタで開きます。

板の点の座標の修正

検索でこれを探します。この後ろの数字が点の座標です。
<float_array id="acce_aShape_0-positions-array" count="24">

H作業解説19
数字3個で1つの点の座標になっていて、左右、高さ、奥行きの順なようです。
この四角い板の場合、表裏2枚重ねなので点が8個あり24の数値が並んでいます。

実際の数値
 -27.499996 0.1 27.499996 27.499996 0.1 27.499996 -27.499996 0.1 -27.499996 27.499996 0.1 -27.499996 -27.499996 0.1 27.499996 -27.499996 0.1 -27.499996 27.499996 0.1 27.499996 27.499996 0.1 -27.499996


表の板の点の座標 前半の12個です
 -27.499996 0.1 27.499996 27.499996 0.1 27.499996 -27.499996 0.1 -27.499996 27.499996 0.1 -27.499996

裏の板の点の座標 後半の12個です。 点の2個目と3個目の数値を入れ替えると表と同じになります。
 -27.499996 0.1 27.499996 -27.499996 0.1 -27.499996 27.499996 0.1 27.499996 27.499996 0.1 -27.499996

・この数値を変更する事で板の位置、大きさ向きなどを変えられます。

【参考】
・数値の原点となっているのは、足の下の地面辺りで、そこが 0.00 0.00 0.00 です。
・数値50がぷち素体の腰の辺りまでの高さです。
・正方形の場合、352×352が制限内の最大値です。 長方形などは400×300とかです。
・この数値が縮尺50%の時の大きさになるので、100%だと倍の大きさになります。

・250エラーが出ない制限値内の正方形足元板の場合
  -176 0.1 176 176 0.1 176 -176 0.1 -176 176 0.1 -176
 この数値で作ったのが白紙の縮尺足元板(大01)です。

・板の高さですが、0だと広場でめり込んで見えない状態です。
 0.1 0.2が良いようです。

展開図の座標の修正

検索でこれを探します。この後ろの数字が点の座標ですが変更しなくてもいいかも
<float_array id="acce_aShape_0-map1-array" count="16">

H作業解説21
実際の数値
0.05 0.05 0.95 0.05 0.05 0.95 0.95 0.95 0.05 0.05 0.05 0.95 0.95 0.05 0.95 0.95

・数値は点の順と同じに並んで対応していて、展開図の横軸、縦軸の数値です。
・展開図の左下が0.0 0.0で、右上が1.0 1.0になってます。
・0から1の間で数値設定しますが、きっちりと0や1にすると縁が妙な事になるので少し内側が良いようです。



黒い影の修正

検索でこれを探します。この後ろの数字、24個全部を1に変更します。
<float_array id="acce_aShape_0-normals-array" count="24">

H作業解説20

詳しくは黒い影についてを参照



縮尺基点位置の修正

検索でこれを探します。
<node id="scaroot0xf0dfcc99" name="scaroot0xf0dfcc99"

H作業解説22

その行の下に、これを追加します。
<translate sid="translate">0.000000 0.000000 0.000000</translate>

・これが縮尺基点位置の設定になります、左右、高さ、奥行きの順で基点を指定できます。
・0%でこの点に板が来ます、つまり点の設置座標からこの点まで移動する事にもなります。
・サイズ指定、0%で上記の点、50%で点の設置座標、100%ではその延長線上になります。
 つまり100%で丁度いい位置にするには基点と設置位置をうまく調整すると良いのです。


保存

・ファイルを上書き保存します。
・元の白紙にデータを入れて完成です。



移動アイテム

縮尺機能と縮尺基点を利用して移動するアイテムが作成可能です。
動く波とか打ち上げ花火とか出来ます。


動く波の作成

縮尺アイテムを利用した、足元の地面を移動する動く波を作ります。

準備

白紙の縮尺板(足元・女)の白紙を入手

【参考】
白紙の縮尺板からデータを取り出し、形式が共通の白紙の縮尺グランドプレートへ入れると買う人が少ないPPで買えます。
そのまま白紙の縮尺板(足元・女)に入れてもよいです。

【 使用アイテム 】
白紙の縮尺板(足元・女)
白紙の縮尺グランドプレート(女)

作業

・白紙の縮尺板(足元・女)の白紙からデータを取り出します。
・エクスポートした .daeファイルをメモ帳などのテキストエディタで開きます。

・波が一番大きく、キャラに近くなる位置を決め、その座標を決めます。
  キャラの右手側が+は左手側が-、地面から上が+、キャラの前が+後ろが-です。
  1つ目の点はキャラの左前の点、2つ目は右前の点、3つ目は左後ろ、4つ目は右後ろとなってます。

【参考】 白紙の波用中央板の場合
1つ目キャラ左前の点、 2つ目右前の点、   3つ目左後ろ、    4つ目右後ろ
   176 -0.1 704    -176 -0.1 704    176 0.7 352     -176 0.7 352
 波の先を高く、根元を地面下に設定してます。


・検索でこれを探します。この後ろの数字が点の座標ですので入れ替えます。
<float_array id="acce_aShape_0-positions-array" count="24">

 表面用の4点、12個の数字を前半に入れます。
 同じものを裏面用にコピーし後半に入れ、点の2個目と3個目の数値を入れ替え後半用にします。


・波が動くようにします、検索でこれを探します。
<node id="scaroot0xf0dfcc99" name="scaroot0xf0dfcc99"
その行の下に、これを追加します。
<translate sid="translate">0 0.4 704</translate>

【参考】
 ・これが縮尺基点位置の設定になります、左右、高さ、奥行きの順で基点を指定できます。
 ・0%でこの点に板が来ます、つまり点の設置座標からこの点まで移動する事になります。
 ・サイズ指定、0%で上記の点、50%で点の設置座標、100%ではその延長線上になります。

・ファイルを上書き保存します。
・元の白紙にデータを入れて完成です。



打ち上げ花火の作成

波は水平移動ですが、座標を縦に移動させれば上に登るような白紙も可能です。



blenderと併用での改造方法

相変わらずデータ内容は不明ですが、テキスト置換えとの併用で、ある程度利用が可能です。
白紙の縮尺グランドプレートのデータで形状変更のみなら利用可能です。

手順

・白紙の縮尺グランドプレートのデータ取り出し
・blenderで形状加工、コピーや削除はしない、形や位置を変えるだけにする。
・展開図を修正
・blenderからエクスポート
・キャラクタエディタへ、インポート
・キャラクタエディタからすぐエクスポートし、テキストエディタで開きます。
・最初の白紙の縮尺グランドプレートのデータもテキストエディタで開きます。
・変えた部分のデータをコピペして変えます
・基点位置を変えます
・保存して完成

これでとりあえず縮尺が機能するものがテキストとの併用ですが作れます。



  • 最終更新:2012-04-03 17:50:05

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